公私ともに仲良くさせて頂いてるYさんとのヒーリングの練習の最中に経験したことなんです。
しつこい位に言ってしまうんですが、私はほんの前まではスピリチュアルという世界を全く知りませんでした。
よくもまぁ、あんなにスピ(スピリチュアル)の世界と縁せずに暮らしてきたなと思うほど知らなくて、盛り塩って何?の世界でした。
そう、その私がなぜこの世界で仕事まですることになったのかと言うとそれはもう、10年以上悩まされ続けてきた原因不明の体調不良がきっかけでした。
その話は、過去のブログにも載せたので割愛します。
そう、その日はYさんからヒーリングを受ける日でした。
ヒーリングを提供している立場であっても常に練習し合うのは大切な事なのでお互い代わる代わるに受けて受けられをしておりました。
いつものごとく、意識はありつつの深い眠りに入りいわゆるシータ波の状態をまどろんでいると間もなく終わりを告げられました。
その後、セッション中、Yさんは私の過去世の映像が見えたとおっしゃってました。
Yukiさんはいわく。
私は、アトランティスの時代に住んでいて小さい女の子でしたよ。と。
エネルギーのとても強い女の子で、それが一際優れていたのである日先生に呼び出されある施設に行って訓練を受けるようにと連れられたとか。
で、先生はこうしてしばしば誇り高げに子ども達をこの施設に送っていたそうなんですが。
実は、この施設。
人体実験をしていた所だとか。
それを知らずに先生は、世のため人のためにと次々に子どもを送っていたとか。
送られた、その子(私の過去世)は間もなく研究室で観察され、第三の目=松果体が特別に優れていると判断され。
その後間もなく、松果体を取られてしまったそうな、その後のその子の姿は消えてしまったと。。。
そして現在の私が、この話を聞いていると突然その映像が浮かんできました。
そもそも、アトランティスという時代についてなのですが。
今から約1万2千年以上前に存在していたと言われる文明です。
ある日、洪水に追われ一昼夜の内に忽然と海に消え、海底に沈んでしまった大地。
哲学者プラトンの著書にも登場してくるのですが、未だその存在は伝説として伝えられ実在していたかは未確認です。
その実在を提唱する人たちいわく、1万年以上も前の話にはなるのだけれど、その時代の後期の頃には文明の発達は今現在よりも遥かに進んでいたそうです。
私がこういった、情報を知ったのはこのヒーリングセッションの後の後。
なので、のちに、どうして、私の見えた何千何万もの前の映像が今より進化したようなものだったのかを納得させられるわけです。
そして、私のメッセージ(頭に浮かんでくるもの)はYさんから聞いた情報を元にどんどん鮮明になってきました。
あんなに楽しかったのに。あんなに信じていたのに。
という、悲しさ。
それ以上にですよ。
もう、何もできない酷い状態になっていました。
まっすぐ、歩けない。疲れる。食べても、味がわからない。
感覚という感覚が奪われた状態でした。
このなんとも言えない私の中に出てきた情報を改めて調べてみると。
確かに、松果体というものはホルモンを司る大切な役割があり、なくなってしまうとバランスが保てなくなるのだとか。
かくして、その子(私の過去世)は幼くして廃人と化してしまい亡くなってしまったそうな。
驚いたのは、この後。
そうだった。このバランスの取れない感覚。
煙だめ、匂い駄目、温度差だめ、だめだめだめ。
この症状こそが私を悩ませ続けたものだったということです。
毎度のことなのですが。
この過去世ヒーリングというのは過去世を感じるというものだけではなく、ヒーリングすることで現生の自分に必ず贈り物を
届けてくれるということなのです。
ここから、私は現在の私へのメッセージを探っていく事になるのです。
これは、また次回ぜひ続きをお読みいただければと思います。