ある少年の物語 パート2

ここからお読みいただく方は、「ある少年の物語」をお読みくださればと思います。

若奥さんの旦那さんの死から間も無く。
 

そんなに月日が流れたわけではないのですが、よくよく見ると少年は、立派な青年に変わり今では若奥さんと、もう対して変わらない年齢にたっしていました。
 

そんな少年に若奥さんはいつしか恋心を抱くようになりました。


二人は、木の実を摘んでくると言っては密かに愛し合うようになりました。


ところがそこを、村人の一人が見てしまいました。

ある夜二人は村長に皆の前に呼び出されました。
 

この村では、女性は生涯一人しか愛してはいけないことそして仮にも親子という立場で関係を持ってしまったということで二人はなんと村を追放されてしまうのでした。


若奥さんは、残した子ども達を思うと胸が張りさけそうでした。

何年も、何年も、二人はただひたすら歩き続けます。たった二人だけで。


そして、ある夜、若奥さんは遂に命尽きてしまいます。

この時代に、大勢の助けを受けずどの村にも属さないという生き方は過酷そのものでした。
 

「あなたを愛して幸せでした。最後にもう一度だけ子ども達に会いたいわ。許しておくれと伝えたいのよ。」
 

と言って若奥さんは少年の腕の中で死んでしまいました。

少年は、若奥さんを揺さぶりました、焦りました。叫びました。泣きました。
 

少年は、この時初めて愛というもの、家族というもの、自分が若奥さんにやってしまた事に気づき泣き崩れるのでした。

これが、ある少年の物語です。
 

そして、実はこの少年は私の前世なんです。
 

私の尊敬する友達でもあり時には先生でもある方が、前世リーディングをしてくれたのです。
彼女は、目をつぶりながら細かい描写を話てくれました。
私は、確実に何か不思議な気持ちで話を聞いていました。


その方曰くは、

 私は、地球にきて愛と光を学び、それを伝えにきたそうです。
それを知った時に、誰でも魂の目的というものがあるのだと気づく事を自他ともに分かち合うこと。

人間を経験して、痛み、裏切り、憎しみ、悲しみ、愛、喜び、仲間、性への喜び、などなそそして単一した命を経験すること。
それは、人間にならないと経験できないことでした。



少年が、この時一瞬にして瞬間的に移動したり年をとったり言葉を覚えたのもその理由から。

 少年は、(私は)全て周り(人間の)真似して体得し覚えたつもりが人の感情というものがとりたてて理解するのが難しかったと。
 

ここから、私の命は生死を繰り返します。愛と光のメッセージを学ぶため。何年も様々な命の過ちや、人間としての苦しみ。私はすっかりそのお約束を忘れる道を選んだそうです。

スピリチュアルとか、天とか、もういりませんから人間にしてください、と。


そして今、現世は今回こそはそのお約束を果たすよう生まれてきたのだそうです。

 

こんな物語が私だけではなく、今これを読んでくださっているあなたにもきっとあるのではないでしょうか。

あなたの人生の目的を知る物語。

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